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透明感あふれるガラスの世界

7月3日(土)より、笠間ギャラリーかまげん様で開催される、富田 聡氏の吹きガラス作品です。
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年に数回、ガラス作品の撮影をさせていただいています。ガラスのほとんどは、光り輝いていて撮影にも特に気を遣います。

近くで眺め、埃などが付着していないか、指紋がついていないかなどと確かめることから始めます。作品を移動する時も、綿の手袋をはめて慎重に行います。背景の上では、引きずることも厳禁。

そうしてやっと撮影に挑む準備ができたら、光をどう当てるか試行錯誤の始まりです。
あ、もうひとつ注意していることに、こういった作品の撮影をする時に私の場合、撮影台に作品を置いて撮影することはほとんどありません。万が一地震がきたり、台の足ががたっときたりした時、作品が転げたりしたら大変だから。

本当は撮影台で写せたら立ち姿勢で撮影できることと、ライティングが気軽に組めるのである程度は楽なのですが、万が一のことを考えると、これが私の万全の策と考えています。そりゃ違うよ、という方もいらっしゃると思いますが、人それぞれの考え方があるということで...

長い余談はこれくらいに...
で、ガラスの世界(陶芸や鉄、諸々の芸術作品)は私はあまり良く分かりませんが、作家さんによって随分と作風が違いいろいろな表現の仕方があるのだなあ、といつも思っています。

ガラスの噐は、一般的にも一番親しまれているもののひとつです。水を飲むにも、冷たいお茶を飲むにも使われます。これからの季節では、私も大好きな素麺を食す時にも使われます。
そう、ガラスの器は何の意識もすることなく、ごく普通に毎日使われているのです。そんな時、デパートや百貨店などの食器売場でガラスの噐を目に留めることがあります。う〜ん、こんな素敵なガラスのグラスで冷たいお茶を飲んでみたい、お酒を呑んでみたい〜、なんて考えることもありますね。
今では、ニトリやイケア、コストコなどでもとても安くて良いガラスの器が手に入り、便利に使うことができますが、作家さんが作った手づくりの噐には、大量生産物には無い魅力がたくさんあります。

みなさんはご存知でしょうか? プラスチックのコップで飲む水の味と、ガラスのグラスで飲んだときの味の違い。または、紙コップと陶の噐でコーヒーやお茶を飲み比べてみてください。同じものを飲む、呑む、食べる... 噐によって格段に「味」が違います。

そんな魅力のある噐さがし。笠間にはたくさんのギャラリーや販売店があります。是非、自分好みの噐を探しにかさまへ来てみませんか...
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by photo-st | 2010-06-27 14:51 | 陶芸

誠文堂新光社「陶工房」掲載ー佐藤剛氏の柿赤釉作品

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1979年から笠間で作陶されている、佐藤剛氏の記事が「陶工房」2010 No.57 に掲載されました。掲載は5ページ目の「新陶芸時代6」。

佐藤剛氏は笠間の伝統の柿赤釉を研究し、シンプルでありながら独特の造形の作品を作陶しています。
その作品には、落ち着きがありどことなく上品さが漂っています。

興味のある方はぜひ読んでいただきたい1冊です。


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by photo-st | 2010-06-10 17:46 | 陶芸