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クワガタムシ捕り

クワガタムシ捕り_a0130228_11203891.jpg

毎年の恒例行事、息子と山でクワガタムシ捕り。

今年は暑いのでクワガタムシがたくさん捕れるかも... と地元「佐白山(さしろさん)」に行きました。

ところが見つけたのは、大量のカブトムシ! 私はあまりカブトムシが好きではないのだが、息子はカブトムシの方が好きみたい。

ということで、カブトムシを捕まえることに... その日は捕れるかどうか分からなかったので下見にいったので、虫かごを用意していなかった。

とりあえず車の中にあったビニール袋に雄4匹と雌4匹を捕まえ帰宅するのだが、途中、あまりにも薄かったビニール袋にカブトムシが穴をあけて脱走。

息子は車の後部座席で悲鳴(ぎゃー!)をあげ、持っていたビニール袋を投げ出した! 
「カブトムシが逃げた〜」... びっくりした私は「そんなんで大きな声出すんじゃねえ!」と怒鳴ってしまった。(逃げたのは雌が3匹)
そして暗い山道に車を止め、逃げたカブトムシを探すことに。
やっとの思いで2匹を見つけ、最後の一匹がみつからない。息子は後部座席に座るのが嫌らしく、助手席に乗ることに。

しかたなく家に帰るまでの約10分間、「そのままにしておいてごらん」と息子に言い聞かせ家に着いた。「ほら、いたよ」案の定、最後のカブトムシは天井に張り付いておとなしくしていたのだ。
そう、虫って上に行こうという習性があるんですね... か、この時は運が良かったのかも知れませんが。
クワガタムシ捕り_a0130228_11204858.jpg

去年は怖くて触れなかったカブトムシ。今年は大丈夫かと思いきや... やっぱりダメでした。

掴み方も毎年教えているのに、なんで今の子供は触れないのでしょうか? 特に雌は絶対ダメ。自分も雌はあまり得意ではありませんがコツさえ分かれば平気なもんなのに。

あっそうそう、タイトル「クワガタムシ捕り」なのにお話しはカブトムシになっちゃいました。今年はノコギリクワガタもゲットしたので飼っています。
息子よ!はよ触れるようになれよな!

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# by photo-st | 2011-08-22 12:01 | 生き物

バナー設置を考える(ブログやホームページ・掲示板など)

今の時代、ネット環境が整いあらゆる情報が閲覧できるようになりました。

そこで、みなさんのブログやホームーページに訪れた方に、そこからまた興味のあるページに行ってもらうためにリンクなどを貼って利用していると思います。

しかし、文字だけでは興味を持ってもらうことができない場合があります。そんなときに役に立つのが少しの説明文が入ったバナーが活躍すると思われます。みなさんのブログやホームーページに訪れた方は少なくとも興味があって閲覧していると思います。

どんなホームページを見ても、バナー広告が目につきます。興味があったりしたときにクリックした経験は誰にでもあるでしょう。まずは簡単なバナーを作って行ってもらいたいページに誘導してみましょう。

バナーには国際基準を設けたサイズがありますが、まずはご自分に合ったサイズで作成して貼付けてみることから始めるのが良いでしょう。ここでは私が簡単に作ったバナーをご紹介させていただきます。

       
       
    

    

たくさんのバナーをひとつのブログやホームーページに掲載する場合は、統一した色やデザインを使用するか、バリエーションを増やすかのどちらかだと思いますが、異なる内容の場所へ誘導する場合はバリエーション豊かなほうが良いとも思います。

ぜひ、バナーの利用を考えてみては?
このページのバナーは個展・展覧会のお知らせ用に作成しています。
※バナーの貼り方


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# by photo-st | 2011-08-09 19:24 | 色々

第21回笠間のまつり 暑いまつりはうちわで涼もう!

第21回笠間のまつり 暑いまつりはうちわで涼もう!_a0130228_858583.jpg

今年も笠間に暑い夏がやってくる!
「がんばれ東日本! 上を向いて歩こう 笠間!」を合言葉に、東日本大震災の復興を応援し、笠間の夏の風物詩「笠間のまつり」が開催されます。

それに先立ち、今年も告知用「ポスター」と、夏の風物詩「うちわ」を作成しました。

今年は、東日本大震災の影響でうちわのプラスチック骨を作る会社が大打撃を受け、生産が追いつかない状況に陥り、うちわを作る業界にも大きな影響を及ぼしました。

ではなぜ生産が追いつかなくなってしまったのか、うちわ作成業者に聞いてみると、そこにはふたつのキーワードが。それは『暑い』・『節電』という言葉だった。
本格的な夏がくる前に今年の夏は「暑い」、という噂?(ほんとに暑い〜)と「節電」が重なり、暑いときに簡単に涼を演出できるのは「うちわ」だということで、今までうちわを作ったことがないイベントを催す主催者や会社がこぞってうちわを作り出したことも一因となっているようだ。
そこで、今年はプラスチック骨のうちわを断念し紙製の丸うちわを作成することになりました。
今後は需要と供給が安定するようですが、季節が変わってしまうのでどうなることか...

また、紙うちわは予算は大幅にカットできるのですが、ずっと保管してもらえるかどうか。プラスチック骨のうちわは結構な年代物?(数年前のもの)を良く見かけるので破れて使えなくなるまでとっておいてもらえていると思います。中には、夏になると以前の「笠間のまつり」のうちわを持ち出してきて、これを使っていると、もうそろそろ「笠間のまつり」だな、と言ってくれる人もいるほどです。
と、それはさておき、最近までは少し涼しかったけどこれからまた暑くなります。今年の「笠間のまつり」も暑くなりそうです。熱中症には気をつけて、是非見に来てください。
第21回笠間のまつり 暑いまつりはうちわで涼もう!_a0130228_859974.jpg

第21回笠間のまつり 暑いまつりはうちわで涼もう!_a0130228_8591833.jpg

最上部にある画像は、最初の案に使おうとしたものです。地図は裏面に入れようとは思ったのですが、スポンサーの数が多く諦めて、最終的には上表面と下裏面に落ち着きました。

下の画像は、B2判(51.5cm×72.8cm)告知用ポスターです。シンプルにまとめたいところですが、情報量を多く取り入れました。
第21回笠間のまつり 暑いまつりはうちわで涼もう!_a0130228_8593093.jpg

■開催日程

《灯籠流し》
日時/8月16日(火)午後6時〜午後9時
会場/亀ケ橋北公園(笠間ショッピングセンター ポレポレ脇)

《光のオブジェ(神輿&ねぶた)パレード》
日時/8月20日(土)午後6時〜午後9時30分
会場/笠間稲荷神社周辺

16日の灯籠流しでは、市民それぞれの思いを込めて川面に灯籠を浮かべ、しめやかに先祖の御霊を送ります。
また、20日の「光のオブジェ(ねぶた&神輿)パレード」では、市民手作りの創作ねぶたや本場・青森の人形ねぶた、笠間の神輿が勢ぞろいし、威勢のいい市民跳ね人が会場を盛り上げます。跳ね人は、当日参加も可能です!
光のオブジェ(神輿&ねぶた)パレードには、福島県南相馬市の子ども達も参加します!!

問合せ先/笠間のまつり実行委員会(事務局:商工観光課)
TEL0296−77−1101(内線511・517)


※昨年までのうちわとポスター
※この丸うちわはDMとしても送付可能。
うちわやポスターの作成の際はご相談ください。
関連記事01(works)02(個展情報のお知らせ)
●各画像クリックで鮮明な画像が見られます。

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# by photo-st | 2011-08-04 10:02 | 印刷

紙のことあれこれ VOL.1(標準紙)

私たちの生活に紙は切ってもきれない縁があります。(ハサミやカッターでなら切れますが...)
周りを見てみると、驚くほどの紙が存在しています。
そこで、その紙は何という名前でしょうか?と聞かれたら... 誰も分かりませんね!? 私も最初は分かりませんでした。しかし、厚みや質感、手触り感などが違うことは誰でも分かります。
ここでは、良く目にする紙や今までに見たこともない紙などの名称とその用途などを解説しています。
また、印刷する、という行為は紙を大量に消費したり石油系のインクを使うことにより化石燃料という限りある資源を消費することになります。これは自然環境を破壊する原因にもなります。
そこで、印刷に携わる私たちが自然環境を守るためにできること。それらを探りながら「紙」と「インク」と上手につきあっていく方法や現在行っていることなどをご紹介いたします。

標 準 紙 その1(紙の代表格)

■微塗工紙45kg
上質紙をベースに、微量の塗工を施した印刷紙。非常に薄い紙厚で新聞折り込みのチラシに向いている。
■コート紙55kg〜(厚手コート:冊子などの表紙向)
上質紙をベースに、塗工層を設けた紙。色の再現性が良くオフセット印刷に最適な紙。
一般的なチラシやパンフレット、DMや名刺などにも利用可能。
■マットコート紙55kg〜(厚手マットコート:冊子などの表紙向)
表面処理によって光沢を抑えた紙。しっとりたした手ざわりと落ち着いた白い色に人気があり、カタログやポスター、書籍の本文に多く使われる。
DMや名刺、パンフレットなどでも落ち着いた雰囲気を味わえます。
■上質紙45kg〜
コーティングしていない科学パルプだけで作った紙。この紙は最も多く目にする紙として有名。白色度が高く、印刷したときに反対側から透き通って見えない特製がある。
厚さによってはDMや名刺、チラシ、パンフレットなどでもレトロ風な演出が可能です。

※ここでお勉強
●上質紙は科学パルプだけで作られた、とありますが科学パルプってなに?

紙の原料はパルプと呼ばれ、木をほぐして出る繊維を集めた物です。紙は針葉樹や広葉樹から採られるフレッシュパルプと、一度紙として使われて再びパルプ化した古紙パルプがあります。最近注目されているのは、木を原料としない非材木原料の紙が注目されています。針葉樹は繊維が長いので紙の強度がよく、広葉樹は繊維が針葉樹に比べて短いので、平滑性がよくなります。古紙パルプは一度紙として使用されていますので、紙の強度もしなやかさも低いものとなり、数回再生されるうちに繊維が弱まって再生できなくなります。(PAPER LIFE 紙生活より)

●用紙の「kg」とは何のこと... と良く聞かれます。これって何の重さのことなの?

用紙の「kg」は印刷用紙を1000枚(= これを1連と言います)積み上げたときの重さを量ったもの。
計量時は『四六判(788×1091mm)』という原紙サイズで量ったものです。
印刷業界ではこの重さを「連量(れんりょう)」と呼んでいますが、一部四六判換算ではない紙もあります。連量は用紙の厚みを見る目安にはなりますが、用紙の製法によって同じ名称や連量であっても厚みが異なるものがあります。

標準紙は次回も続きます。

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# by photo-st | 2011-08-03 22:34 | 紙事

Japanese rhinoceros beetle=かぶとむし

Japanese rhinoceros beetle=かぶとむし_a0130228_17264277.jpg英語ではカブトムシを beetle という、といった認識が少なからず広まっているが、beetle の語が意味しているのはカブトムシも含む甲虫類全体である。 英語では、その角をサイに見立てて、rhinoceros beetle という言葉を用いる。

本州以南から沖縄本島まで分布し、日本以外にも朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島まで分布する。北海道には人為的に定着している。標高1500m以下の山地〜平地の広葉樹林に生息する。とりわけ江戸時代から農耕利用目的で全国的に育てられてきた落葉樹の二次林に多い。

「昆虫の王様」とも呼ばれ、クワガタムシと並び人気の高い昆虫である。体長はオス30-54mm(角を除く)、メス30-52mmほどである。かつては日本最大の甲虫とされていたが、1983年に沖縄本島でヤンバルテナガコガネが発見され、その座を失った。(goo-Wikipediaより)

私も子供の頃からカブトムシが好きで、小学校から帰るとすぐに友達と山へ行きカブトムシ取りに出かけた。

この写真のカブトムシは昨年、息子と一緒に私が小学生の頃に行った山で捕まえたもの。
今の子供は(自分の息子だけかも知れないが)山に入ることを嫌がる。やれ蚊がいるだの、蜂が飛んでいるだのと理由をくっつけては、親父だけ山へ入らせようとするのだ。これは母親もいけない。山は危ないから入らないで、とか蛇がいるかも知れない、などと山は危険だという先入観を植え付けているからだ。
やっとカブトムシを見つけ声をかけると、今度は掴むことすら怖くてできないのである。

これでは田舎の子供じゃない。虫くらい捕まえたり、触ったりできなくては... 山の崖のぼりだって怖がらずにできないと... でも今の子供は軟弱になったものだ。自分の幼いころは山登り、虫取りなんかでしか遊ぶことができなかったのだ。

今年の夏は、息子に少し度胸をつけるために崖のぼり、虫取りに果敢に挑戦させて自信をつけさせなくては。でも、捕まえた虫の面倒は誰がみるんだろう...


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# by photo-st | 2011-07-28 17:45 | 生き物